オフショアで大切だと思っている事

まずは、現場責任主義であるべきこと。リモートで都合良くうまいことをやれると思ってはいけない。


オフショアをやりたいと思った経営者は、現地で就労する事。もしくは現地に経営を任せる事。


5年後、10年後を考える事。話を聞いてると未来のないオフショア会社ばかりだ。


簡単に思いつく手段は大抵理想通りにならない事。そんな簡単に思いつくなら、とっくに先にやってる奴が成功している。他がやっていない新しい可能性にしか大成功の道はない。


それは失敗するって意見は、現場に赴く気があるなら、自分自身の考えを尊重すること。他人の意見はその人の視野に過ぎない。だから現地で活躍する気なら、自分自身を一番に信じる事。


簡単にいうと、遠隔で都合良くはいかないから、そんな組織では絶対チャレンジしない方が良いってこと。
人間は、口や文章で伝えきる事ができない温度感や空気がある。これは説明すればするほど時間を浪費し、
聞いてる方は、判断を鈍らせる。そんなのすげー無駄じゃない?現場で判断するのがシンプルでより良い
選択である可能性が高いに決まっている。ここが何よりも重要なポイントだ。


将来会社としての規模、売り上げは逆転するかもしれない。その可能性のない会社は話にならない。
そこを見越せば、完全に支配してコントロールしようとすることが、如何に無駄な労力か想像できるか?
子育てと一緒、経済と一緒、自由な競争社会に参加できる環境を構築すること。納得できないなら
やめた方がいい。失敗して多数の人間の時間が無駄になる