mysqlを、とりあえずインストールしてみる

失敗したなと感じたら、最悪解凍するところまで
戻ればやり直せる
その際、解凍後にできたものは削除しておくのが望ましい

#グループ作成
groupadd mysql

#ユーザ作成
useradd ーg mysql mysql

#ソース解凍
tar xvfz mysql-x.y-z.tar.gz

#突入
cd mysql-x.y-z

#makefile作成
#フォルダは無ければ勝手に作られる
#文字コードsjis,utf8辺りですかね
./configure \

    • prefix = /usr/local/mysql \
    • with-charset = sjis

#コンビニに出かける
make

#コンビニ袋を弄る
make install

#構築してくれる。ここでは書かないがイズレ一部消す
./scripts/mysql_install_db

#↑実行後のメッセの通りここで設定しておく
/usr/local/mysql/bin/mysqladmin -u root password ******

#全部ユーザ一緒でいいじゃん?
chown -R mysql:mysql /usr/local/mysql

#設定をサポートしてもらう
cp support-files/my-medium.cnf /etc/my.cnf

#ここもサポートしてくれている
cp support-files/mysql.server /etc/init.d/mysql

#自動おっきへの布石
/usr/local/mysql/bin/mysqld_safe --user=mysql &

#おっきおっき
chmod +x /etc/init.d/mysql

#おっきっき
chkconfig --add mysql

#ここまでくればインストール完了
/usr/local/mysql/bin/mysql -u root -p
Enter password:******
よーこそ :-)

参考

とりあえず動かせなくては意味が無いので
ありがちな設定で一通りmysqlmysqlしてみた
ログイン後の動作は別に確認カキコする


__補足__

「pathを通す」って言うらしい
こういうの
/usr/local/mysql/bin/mysql -u root -p

mysql -u root -p

これはbathの機能(と、呼べばいいのか)で
コマンド名を改変したり
パスを略すために使われる便利ファイルを編集すれば終わりです。
大抵、他人に迷惑を掛けないように
個人ディレクトリで設定します。

#ホームディレクトリに移動
cd

#エディタで.bath_profileを開く
vi .bath_profile

#PATH=$PATH:$HOME/binの下に一行追加、保存
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
PATH=$PATH:/usr/local/mysql/bin
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これで、ログイン時に/usr/local/mysql/bin/mysql
mysqlと認識してくれるように読み込んでくれます。