mrtg インストール から html 表示 まで [windwos XP]
先んず普段使ってるPCや。
ルータsnmp対応してなかったしな。
あと、インスコした際の経験として
何のOSに入れるかは恐らく最重要...これ単純にwindowsとかで検索して
すんげー勘違いな事してた。
OSがwindwosXPなら、私が探した中で(mrtg再現実現可能になったまですけど)
ここが最高の説明ページです。
まぁ、間違いなく本家より分かりやすい。
今回は、とりあえず「動いた!!」と言える最短の手順を―
手順1
apacheのインストール
これでwwwページでmrtgグラフ見れる様に
置く場所が確保できるわけです。
apacheのパスに空白があるとwindowsだとダメだから
confファイルで場所移動させるなりディレクトリ名と共に空白詰めるなりしてね。
インスコ方法は検索で一杯ひっかかるだろうから他で見てくれ。
手順2
windowsXPでSNMP対応させる。
MRTGはsnmpで情報を取得するので、必要なんです。
コントロール パネル->プログラムの追加と削除->
Windowsコンポーネントの追加と削除->管理とモニタツール
詳細みるとSNMPってあるからナルホドとおもってくれ。
サービスの自動起動はデフォルトでOKだと思う。
手順3
ActivePerlをインストールする。
windowsでperlを使えるようにします。
海外サイトで読めないとたどりつくの大変だけど
敬意を払って自力でダウンロードインスコしてくれ
手順4
MRTGを設置。
windowsはただ配置するだけでよい。いや、linuxの事は知らんけど...
ダウンロード
私はC:\mrtgとなるように配置しました。同じなら
C:\mrtg\bin\cfgmakerとなってますか?なってればいいんじゃない?
最低限の準備です。すでに環境があるならそのままでOK
あとはおやじさんのサイトを参考に
DocumentRootの下にmrtgフォルダ作って
引用なんでパスは己用に置換してください。
C:\>cd C:\mrtg\binすかさず
C:\mrtg\bin>perl cfgmaker public@localhost --global "WorkDir: C:\apache2\htdocs\mrtg" --output mrtg.cfg
C:\mrtg\bin>perl mrtg mrtg.cfg
1回目
C:\mrtg\bin>perl mrtg mrtg.cfg2回目
2007-12-05 01:35:42, Rateup WARNING: C:/mrtg/bin\rateup could not read the prima
ry log file for localhost_2
2007-12-05 01:35:42, Rateup WARNING: C:/mrtg/bin\rateup The backup log file for
localhost_2 was invalid as well
2007-12-05 01:35:42, Rateup WARNING: C:/mrtg/bin\rateup Can't remove localhost_2
.old updating log file
2007-12-05 01:35:42, Rateup WARNING: C:/mrtg/bin\rateup Can't rename localhost_2
.log to localhost_2.old updating log file
C:\mrtg\bin>perl mrtg mrtg.cfg
2007-12-05 01:40:26, Rateup WARNING: C:/mrtg/bin\rateup Can't remove localhost_2
.old updating log file
2回まではエラーがでるとJP本家にも書いてある。
このコマンドを起動した最初の2回はエラーが出力されるのが普通です。そのエラーとは、ログファイルがないというものです。
んじゃhttp://127.0.0.1/mrtg/localhost_2.htmlを見てみよう。
きた?キター!!