選挙の投票率が高いってどういう時か想像してみたことある?

今回は、雪でした。雪の怖さを知っている人は、投票行きたくないって言ったら、私は同調する。
私の祖母は、家の前で雪かきをしていたところ、車がスリップしてきて足に直撃し、1年間入院した。


つまり雪の日と、その次の日ってのは、自分がいくら気をつけても他人の不注意で人生を棒にふりかねないんだ。
だからこそ、今回の雪で東京がどうなるかってのは、私は警戒した。実際スーパーの商品が売り切れ続出で、思いも寄らない都民の行動が見て取れた。雪国では、その程度でいちいち品切れになんかならないんだけどね。


今回の投票率ダウンは妥当であり、これについてイチイチあーだこーだいうのはおかしいと考える派だ。
投票にいって、他人の不注意で人生棒に振ったら、どこに怒りをぶつけていいかわからない。


本題に戻ると、投票率高い時ってどういう時だと思う?単純に考えれば、このままじゃヤバいって時だよね。
こんなの他の国民に任せられない。このままじゃ日本ダメになるわ。やめてくれーって時だね。


で、ほとんどの選挙って、大方予想って誰しも頭にあって、それが外れることってないんだよね。
これが外れまくるようになったら、その人は大ピンチなわけだ。国民の1人であるが、民意と大きく発想が異なるんだからね。なんとかしないといけない。で、投票に何が何でも行く訳だ。


今回の選挙は、投票はあーだこーだいわずに参加すべき派と、原発がメインで投票に行く傾向があったはずだ。それは、メディアの操作+小泉さんのアクションが大きかったと思う。


で、国民は、原発無くせるならなくしたいけど、現実的な策はないよね?ってのが大半で、今回原発派にも答えを出せる人がいなくて、あるって人もこれっぽっちも信用できなくて理論的じゃ無い人ばかりだから、舛添さんになった。


他の投票が入らない人は、叩くところさえない主張が見えない人だから、今後何かしら主張をしてもらえばいいとして扱いようがない。


万人にうける政治家って誕生すると思う?ないよね。
だから主張している政治家は叩かれているんだよね。


ということで、投票行かなきゃヤバい!国民が信用できない!って自体は今回起こらなかった訳で、こんなんじゃ
次回の投票率も低いのは濃厚となっている。


投票率あげたい人は、一体何を胸に秘めているか知らないけど、行ったら何が変わるのか。それを主張して、訴えかければいいんじゃないかな。国の経営者としてイメージしたとき、投票率が高くても低くても結果が変わらないとき、一体国の経営にとって何が問題か...

  1. 愛国心(愛社精神) ← 今の時代、社畜とか言われたりするんだぜ。
  2. 意見を持ってほしい(考えてほしい) ← でも考えて行かない人もいるでしょう。
  3. 経営者の高揚感 ← 国のためで、お前のために金を納めてる訳じゃない。

きれいごとを吐き捨てる、投票推進派は、何の役になっているのか。私は知りたい。反原発派と同類で、説明できない国民なんじゃないかと思い込まれてしまう前に...

いろいろあげて、投票に行かない人を改心させてみてはいかがだろうか。