論文やレポートといった、基本的な事

WEBはhtmlで出来てて、それはテキストをマークアップすると言う事。これは、大学のレポート提出や学会で論文を発表する感覚やwordで仕様をまとめるのと一緒であるってのが、根幹にあります。


つまるところ、自由に描いていいけど、書く側としては、読んでほしいって気持ちがあれば、その気持ちが伝わる様なコーディングをするべきと思うのよね。


自己満足自己表現の場としてというのは置いといて、読み手側の事を考えれば、その通りgoogleもタグを解析して、読みたいと思ってくれる人とつないでくれる。


もし、みんなが自分勝手に書き残して、それが評価される世の中ってカオスでしょう。だからコンテンツの次に大事なのかhtmlコーディングになるべきと考えています。それ以外の優先順位だと、妥協した世界にいるってことと思っている。次はcssによる視覚かなぁ。でもこれはCSSなしが、最強の信頼度なんですよね。これ以上人が確実に読めるという保証はない。


被リンクってのは、人気度を測る1つの要素でしかない。だからリンクされまくってるのに、滞在時間が短かったり、訪問者がリンクを踏まずに他の所に行っちゃう、またはすぐ戻ってきちゃうってのは、不自然と検知すべきだし、統計とればgoogleがどのアクセスを有効とするべきか分かるよね。


必ずしも毎日訪問するべきサイトとも限らないし、ジャンルによって変わってくるだろうし、、、、でもやっぱりネットの世界に身を投じてる人じゃないと、そういう仕組みも知る由も無い世界なのかもしれないね。


ただ、レポート出す以上、最低限の書き方があるように、そこに達しない人は除外されて当然よね。