TCP(Transmission Control Protocol)

TCPはTransmission Control Protocolの略です。
伝達制御通信規約です。
TCPはIPとセットで説明されてます。

IPというプロトコルはあくまでホスト間のネットワーク接続（正確には一方向のデータ送信）を実現しているにすぎない。
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両ホスト上のアプリケーション同士を結び付ける仕組みが必要になる。

TCP／UDPとアプリケーションの関係の図をみると
TCPはポートを見ていることが分かります。
＋(プラス)

コネクション指向
バイト・ストリーム指向
全二重通信

がTCPの特徴らしいです。

コネクション指向は互いの接続維持の事みたいです。
IPがコネクションレス型ゆえ、ここの層でコネクションを約束してるとさ

二重通信とは双方の送受信ができることのようです。
一見当たり前のようですが、IPは違ったんですね。

バイトストリームとは

byte型の配列、ソケット、、バイナリーファイル等がバイトストリームとなる。

自動的に分割／送信して受信後に組み立てられるあたりがバイトストリーム指向ならではということだと思います。

パケット・ロス時における再送機能や軋轢（あつれき）制御機能もバイトストリーム指向の恩恵