SEO業界のぶれまくりな感じが面白い。からの...

業者によって言う事が違う、googleも突っ込みたいところが多い
こんな不安定で面白い業界があるのかと、最近注目してます。


あと、SEO業界は、圧倒的にコーダー、エンジニア的なスキルが
低い。これは、本当に圧倒的。だから面白い。ホワイトハット?
どんな意味か定義正確にされてるの?正しいマークアップ
本当に分かってるん?だから面白くて注目してる。


上記の通り、思考もエンジニア的ではない。SEOって文系なの?
って思う。SEMは企画力発想力ということで、文系もわかるけど、
SEOって本来コアエンジニアが担当すべき分野なのに、なぜか
アフィリエイター上がり、エンジニア型落ちみたいな人が
やっているイメージがある。そうじゃないだろうけど、そういう
目で見られてるのは、否定出来ないと思う。


そもそもWEB制作自体まちがった常識で成り立っていて根本的に
改善が必要なのに誰も提唱しないのもWEBオープン系の面白い
ところ。だからSEOなんて水物がビジネスになる。

  • デザイナーのWEBデザインに対する認識の甘さ、意識の低さ
  • プログラマーの低コミュとWEBに対する知識の低さ、地位に甘んじた意識の低さ
  • コーダーの残り物が対応しろ感
  • ついでに、企画屋のWEB知識のなさ、傲慢だったり投げやりだったり


すべてが低次元、低品質、低コンテンツ
「何を優先すべきか」に対する知識が薄すぎる。意識しなすぎる。


謙虚でも意味がないんだよ...だってその相談している隣のやつも、低次元
なんだから...自身が精進するしかない。では、何をすればいいか。


本屋にいく?多分、低次元な書籍に振り回される。オススメは、ネットの
リファレンス系です。とにかく基礎知識がないと間違った意見を識別できない。
それが経験5年以上でも、日々の仕事に追われて見きれてない場合が多い。
当然情報は古くなっていく、つまり何年経っても見終わることはない。


そのなかで、ある程度の知識で知った様な情報サイトやSEOが施される。
それが悪い訳ではなく、そうせざるを得ない。ただし、これが低次元すぎると
感じている。しかしリファレンス系は基礎でありブレないので、
知識を得る上で、ウソや低品質なものをつかまされることはない。


例えば最近私はmysqlで自身の甘さを痛感した。例えば、トランザクション中の
SELECTや、データ型の引数「varchar(255)」の255などに対する正確な機能...
DBはついつい、パフォーマンスチューニングやSQLの書き方に注力して
しまい、基礎をもれなく理解しているかというと、そうではない。例えば、
RDBはいい加減でNULLを許すものばかりだが、本来NULLというリレーショナル
は存在しない。しかしNULLを許す設計者が多いし、それに甘んじている。


だから僕は今、リファレンスサイトを作りたい(笑)博識からは、高品質な意見が
得られるはずだ。固定概念という邪魔も入ってくるけど