クローラーにはいつも同じソースを見てもらう
タイトル通りですが、モバイルクローラーの偽装にはいくつか種類があります。
もしキャリア毎ソースを変えていたのであれば、クローラーの偽装キャリアが
変わる度に表示内容が変わってしまいます。
こうなると検索サイトの検索結果がユーザにより変わってしまうため
クローラーを解き放っている側からすれば気に食いません。
一見普通のサイトが、とあるルールで閲覧するとアダルトサイトに!
なんてことができちゃって、やっぱり見過ごせない変化なのです。
こちらにその気はなくても、それらの仲間にされちゃうのは困ります。
これらの対処方はURLを変えることです。
http://domein/docomo/
http://domein/au/
http://domein/softbank/
といった感じです。
もしサイトマップをつくっているのであれば、そちらの対応も必要です。
やっぱりモバイルって大変ですよねー^^;