自社的フレームワーク - リクエストのクリーン化

実際作ってみて思ったのは、会社で一度作ってしまうと
それで運用し続けるじゃないですか。
今回自分が作ってみて、それほど不満はないのですが、場当たり的なコードが
あって、こういうのが増えたら終わりだなーと感じています。

もちろんその部分をリファクタリングすればいいだけですが、
いくつも自分のフレームワークの不満点を見つけて、どんどん新フレームワークを
作っていけるといいなと思いました。

いきなりですが、ソースを切り出して貼り付けます。

    /**

      * cleanRequest requestのクリーン処理

      * @param array $ary_request

      * @return array $return_request

      */

    private function cleanRequest($ary_request){

        $return_request = array();

        if(count($ary_request)<1)return $return_request;
        foreach($ary_request as $key => $value){

            //if(!isset($key))continue;
            //keyクリーン化

            if(isset($key))

                $clean_key = htmlentities($key, ENT_QUOTES, 'UTF-8');

            else

                $clean_key = '';
            //valueクリーン化

            if(is_array($value))

                $clean_value = urldecode($this->cleanRequest($value));

            else

                $clean_value = urldecode(htmlentities($value, ENT_QUOTES, 'UTF-8'));
            if($clean_key !== '')

                $return_request[$clean_key] = $clean_value;

            else

                $return_request[] = $clean_value;

        }
        return $return_request;

    }

字がちいせぇな。
これはpost,getからリクエストを受けた場合のクリーン化に加えて、
urlからパラメータを切り出した場合のクリーン化もしています。
これらは多重配列の場合も全てクリーン化しています。

    /**

      * getRequest request取得

      * @param none

      * @return array request

      */

    public function getRequest(){

        $this->request['post'] = $this->cleanRequest($this->getPost());

        $this->request['get']  = $this->cleanRequest($this->getGet());

        $this->request['uri']  = $this->cleanRequest($this->getRequestTypeFuction());
        return $this->request;

    }

字がちいせぇな。
こんな感じで使います。
便利か不便かわかりませんが、自分のフレームワークはリクエストを
どのメソッドから来たかで分けています。これはプログラマが指定したリクエストから
受け取ってもらえる様にと、ちょっとしたセキュアなつもりです。
getRequestTypeFuctionについては、urlの切り出し方を選択させたいなと思い、switchさせています。

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冷蔵庫は池袋にいくべきじゃね？ｗ