米国納税者番号取得は、安易にチャレンジはしない方がよい

表題の通りです。これまで、新規取得をお手伝いさせていただいていましたが、
取得できたかどうか分からない方や、事故により２重取得になってしまった、
記載内容を変更したいなどのケースもでてきました。

これらは、起こりやすい事象といえば、その通りなんですが、新規取得の数倍手間がかかります。しかし、上記の様な状況に陥った方に限って、困っているので
代行を強く希望されます。当然、代行が安易な訳ではありません。

なぜIRSが、こんな困難で複雑で、失敗に陥りやすいフローを採用しているか
わかりませんが、新規で取得される方は、そのFAX！何度も確認してください！
本当に間違いがないか！

電話で取得される方は、大丈夫だと思いますが(大丈夫じゃない時もあるんですが...)、FAXのみの取得は、これに非常に陥りやすいです。

私もお手伝いさせていただいていますが、途中の状態で依頼されるのが、一番
厄介です...どうせ依頼されるなら、はじめからさくっと依頼してくれると、私もアナタもIRSもみんなハッピーです！！