英字キーボードのメリット、デメリット

macを英字キーボードで購入した。他人の英字キーボードのメリット・デメリットがちょっとだけ違う部分があるので、私も記載することにする。

1. 外国行っても大丈夫
日本語キーボードから大抵の日本人は触れるので、英字キーボード派は、まぁそれなりに直に順応できるが、日本語キーボード派の人は、大抵英字キーボードが分けワカメなため困惑して積む


2. 英字キーボードは、かな入力の切り替えが不便
そもそもキーの割当を変える方法があるので、不便ではない。そして、そもそものデフォルトの切り替えも不便とは思わなかった。なのでデメリットに上がる理由は、これっぽっちもない。


3. 英字キーボードは不便なのはそれくらいで、プログラムがしやすい。
これを目にしたんだけど、これは言い過ぎ。楽に打てるモノもあれば、楽に打てなくなるモノもある。そして、日本語キーボードに慣れた人のタイピングは、日本語キーボードでも凄まじく速い。要は慣れと器用さが大きく凌駕する。不器用なやつには何言っても駄目。住む世界が違う(チャレンジしない、努力しない面で)。
例えば、日本語キーボードの打ちにくい記号例では「'」(シングルクォーテーション)だが、英字キーボードは容易に打ち込むことができる。しかし同様に英字キーボードでは 「*」が打ちにくくなっている。しかしこれも、指?の使い方が正しければ、瞬時にどちらもタイプ可能だ。


4. だいたいのキーは、どっちで打っても同様の機能を果たす
どっちでもほとんどは変わらない。ただ、英字キーボードを知らないと、日本語キーボード使用者の困惑度が半端じゃない。


5. 日本語キーボードの方が、割合的に見るとセキュア
あくまで割合に過ぎないが、外国人は英字キーボードなので、傾向的に英字キーボードを基準にクラックを狙う。なんか遠回しすぎて分かりにくいし、普通に使ってる分にはどうでもいいことだけど、キーの位置が違うということは、それだけクラックされにくくはなる。windowsよりmacの方がウィルスが少ないというお話に近い話だ。


6. 器用に越したことはない
ノートもデスクトップもキーボード1つでタイプする感覚は変わるので、こだわる人がいるのは分かる。でもそれ以外を排除しすぎるより、いろいろ触れて指先は器用になったほうがいい。最初は違和感があるゲーム機のコントローラーと同じで、慣れれば多種の機器も即時に慣れた操作ができるようになる。指先は鍛錬した方が老後も安心?